30年前の洋楽ヒット・パレード


by musicsF

私を洋楽ファンにしたアーティスト

ストレンジャー
ビリー・ジョエル

 どういう経緯でこの曲が日本独自のシングルに選ばれたのかは知らないが、その選択がビリー・ジョエルのみならず日本の洋楽ファンにとっても大きな影響をもたらすことになった。

 グラミー賞を受賞し、現在でも名曲の誉れ高い「素顔のままで」だったが、日本では小ヒットに過ぎず、ビリー・ジョエルの名が熱心な洋楽ファンにとどまらずに広く知れわたったのは50万枚近いセールスをあげ、日本における78年最大の洋楽ヒットとなったこの曲によってだった。

 ラジカセ(もちろんソニー製品)のコマーシャル・ソングにも使われ、クールなムードで大都会ニューヨークの孤独を歌ったこの大ヒットで洋楽に目覚めた若者も少なくなかったことだろう。

 私も生まれて初めて手に入れた洋楽アーティストのアルバムはこの曲を収めた「ストレンジャー」だった。
 とはいえ買ったものではなく、初めてリクエストを書き、このアルバムを希望してはがきを送ったポピュラー・ヒット・パレードで当選したものだった。

 それに味をしめて、ラジオ番組にリクエストはがきを出しまくり、プレゼントに応募するという中学、高校時代をおくることになった。
 もちろん、それとともに洋楽にどんどんのめり込んでいくことになっていくのだが。
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by musicsF | 2008-06-24 21:14 | 洋楽